2017/6/20(火)〜7/1(土)、京都にてヴィパッサナー瞑想(十日間コース)というものを初体験してきた。
『・・・頭頂部、頭頂部のちょっと右エリア、頭頂部のもっと右エリア、右こめかみエリア、頭頂部のちょっと斜め前エリア、もっと斜め前エリア、、、おでこの右エリア、真ん中エリア、左エリア、右眉毛、左眉毛、右目、左目、右ほお骨エリア、左ほお骨エリア、鼻、鼻の下、、、身体の部分部分に集中して意識を向け部分部分の感じている感覚を感じ取っていく。順番に身体の全部分をくまなく感じ取っていく。
自分の身体にこんなに真剣に向き合ったことは今まで無かった。
何度もやって慣れてくると、広範囲を一気に感じ取っていくことが出来るようになった。
うん、何度繰り返しても毎回ひっかかるエリアがある。違和感。
右肩、右背中あたりを中心にボーっとした鈍い痛みを伴った粗雑でひどく凝り固まった感覚に氣づく。
その肉体感覚を反応、反発、嫌悪、渇望などの執着をせずにただただ観察。
観察、観察、観察、、、
すると普段からほとんど常に肩に力が入っていることに氣づく。
そういえば無意識に肩を上げていたり前に入れていたりで姿勢が悪く疲れやすい。
なんでだろう?
ヴィパッサナー的に正しいかどうかは分からないが意識して肩を引き下げてみる。
あれ!肩がすごく楽だ!
なんでだろう?なんでいつもこの肩が楽な状態で生活していないのだろう?疲れやすくて身体が痛くなるような格好をわざわざしているのはなぜなんだろう?
いつからなんだろう?自分はいつからこんな格好を選んでいたのだろう?』
と、このような流れでたくさんの自分のココロの癖に氣づくことが出来ました。 その癖や感じていたこと、思い出したことを今回は箇条書きにするにとどめておいて近日中にひとつひとつ向き合って詳しく感じていることを書いていこうと思う。
・八方美人。
・他人に嫌われることを恐れている。
・そのため自由な発言、発信、表現が出来なかった。
・弱い自分、かわいそうな自分を演じていた。
・被害者側であろうとしていた。
・そうしておけば大抵のことは許してもらえるだろうと感じていた。
・母親にお金をもらっていることをどこか恥じていた。
・好印象に思ってもらうために自分を盛る癖。
・他人に恐れなどのプレッシャーを与えないように小ささ弱さをまとうようにもなっていた。
・etc
・ETC車載器
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